2015ゴールデンウィーク、いつ休み取ると充実した連休になるのか
2014年の年度締め決算がひと段落し、そろそろ新年度のことも考え始めなければいけない時期です。
そして新年度が始まってすぐ訪れるのがゴールデンウイーク。
今年は日の並びが比較的よく、5/2もしくは5/3から始まり4連休か5連休という方も多いようです。
では、どの日程で有給休暇や代理休暇を取得すれば、より長い連休を楽しむことができるのでしょうか?
土日両日休みの方と日曜のみが休みの方に向けて、それぞれ予定を考えてみました。
おまけとして、今年度の代理休暇や有給休暇をすべてGWに費やす方用も制作しましたので、そちらもよければ楽しんでみてください。
土日両日休みの方むけ
土日両日休みの方にお勧めの有給取得のパターンは3通りあります。同期の方と相談して、別のパターンでとると角が立ちにくいかもしれません。
一つ目は4/30(木)と5/1(金)の2日間に取得するものです。
5/2からの連休前に4/29(水)の昭和の日があります。よって、これ有給休暇を取得すると8連休をとれることになります。これから紹介する2つ目のパターンより短くはなってしまいますが、一週間以上の連休を楽しむことができ、十分に休養がとれるかと思います。
二つ目のパターンは5/7(木)と5/8(金)に有給休暇を取得するものです。
この2日間に休暇を取るだけで、なんと9日間もの連休を味わうことができるのです。
とはいえ、やはりこの日程での有給は人気があり、新婚旅行など特別な事情がない限り若手社員は取得が難しいかもしれません。
会社の状況などにより、この長期連休が難しい場合のおすすめは5/11(月)と5/12(火)の2日間です。こちらを休むことで、5/2-5/6の4連休とは別に5/9-5/12までの4連休が手に入ることになります。
休みが分かれてしまいそれぞれの連休が短くなってしまうのは残念ですが、5/11(月)と5/12(火)に休みを取る人は少ないので、人ごみが少ない観光地を巡ることができるかと思います。
日曜日のみ休みの方
土日両日休みの方と比べて、どうしても連休が短くなってしまいがちな日曜のみ休みの方のためのパターンです。
4/27(月)と4/28(火)に有給をとれば、4/29(水)の昭和の日と休みがつながり、四連休を楽しむことができます。
最長の休み方は?
4/27、4/28、4/30、5/1、5/7、5/8と五日間のやすみをとった場合、土日両日休みの方のGWは16日間になります。一か月の半分以上の期間のお休みが楽しめます。
外国の方をまねして、長期のバカンスを楽しみたい方は取得をしてみてください。