花粉症対策マスクもおしゃれに可愛くこなすには
鼻水ずるずる、くしゃみ連発…マスクの手放せない嫌な花粉症の季節になりました。
仕事に向う気合のメイクも、そんな状態では無意味。味気ない白いマスクに顔を包み、ひたすら花粉から自分を守る日々…
でも待ってください!
メイクを服装によって変えるように、テンションあがる可愛くてオシャレなマスクで、この憂鬱季節を乗り切りましょう。
花粉症対策としてのマスク
そもそも一般的なマスクの種類としてあげられるのがガーゼタイプと不織布タイプ。形状は平型と立体型に分けられます。
肌触りはガーゼタイプのほうが良いとされていますが、種類も形状も、好みは十人十色。では何をもって花粉症対策とするのか。
ずばり、密着度です。顔とマスクの隙間をなくすことが、より花粉をブロックすることになります。
最近では、平型のマスクにも鼻や頬のあたる部分にワイヤーを入れ、デザインを研究しより顔にフィットするようにつくられた商品もあるようです。
『自分の顔によりフィットするマスクを選ぶ』ということが重要になります。
ガーゼタイプもいい感じです
では顔にフィットしていればなんでもいいのか、といえばそれは違います。女子は可愛くてなんぼ、可愛くなくちゃ女の子じゃありません。
可愛くて機能的、UV対策もできるものもある優れものとして有名なのは「ツーヨン」のマスクです。耳が痛くならない、作りがしっかりしていると評判のマスクを取り扱っています。
おしゃれなマスクショップ「ツーヨン」
個性的なマスクをご所望ならばこちら「gonoturn(ゴノタン)」。コラボアイテムも多々あり、オフィスにそぐわないかもしれない可愛すぎるデザインも、休日のお楽しみになりそうです。
「gonoturn(ゴノタン)」
また最近では手作りする人も増えています。Youtubeでガーゼマスクの作り方を公開している投稿も多数あります。まずは手作りキットで簡単に挑戦、というのもいいかもしれません。
不織布タイプも可愛い
鼻水がついたマスクは洗いたくない、断然使い捨ての不織布タイプがお気に入り、という方には、こちらがおすすめです。
マスクといえばこの人、というほど印象の強いのが『ざわちん』さん。最近ではマスクを取った活動もされているようですが、この方のプロデュースマスクがあります。
ラズベリーの香り付きで抑えた花柄がオシャレなマスク、個包装になっている気遣いもいいですね。
ざわちんプロデュースのデザインマスクTHE FLAVOR MASK
ドラッグストアにも多種多様な香りつきマスクも販売されています。無地のものも多いですがマスクを長時間つける不快感も、好みの香りで乗り切れるかもしれません。
うら若き女性すべてに捧ぐ
自分にフィットしたマスクでのお出かけは、女っぷりを上げるだけでなく花粉症の不快感を軽減できて気分も上げるものです。服やメイクを選ぶようにマスクも選んで、今日も花粉に負けずに軽やかに出かけませんか。