ついてしまった脇の黒ずみ!あなたはその対策どうする?

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そろそろ、ノースリーブが着たいな。という時に気になるのが、脇の黒ずみ。
やはり、三十代になると消すのは難しいのでしょうか?
美容外科などでの対処には、どのようなものが多いのでしょうか?
調べてみましたので、参考にしていただけたら嬉しいです。

レーザー?薬剤?美容外科での対処

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画像はガールズちゃんねるより転載

美容外科での対処は、大きく二つに分けられます。
それはレーザーによる治療と、薬剤の塗布による治療です。
このうち、薬剤については、含有量を下げたものが一般に出回っていますので、美容外科でしかできない施術は、レーザーのみと言えるでしょう。

レーザーの料金は一回一万円程度から三万円程度までとかなり幅が広い印象でした。
一回で消えるものではないので、自分のお財布ときっちり相談してから決めるようにしてください。
また、五回程度の回数券制を推奨している美容外科が多く、こちらだと一回分の料金が無料になる程度の金額、つまり五万円~十二万円で五回、というものが多かったです

薬剤については、『ハイドロキノン』という成分が含まれたものを塗布することが多いようです。
ハイドロキノンについては2%までの含有量のものは一般的に購入できますが、これ以上の濃度のものは医師の処方箋がないと購入できません。
多くの美容外科では4%程度の含有量のものを使っているようでした。
これは5%以上の含有量のものは、外国で禁止されている場合が多く、これを参考にしている医師が多いためだそうです。

5グラムで二千円程度で扱っている病院が多いです。また、妊娠中や授乳中の場合は、必ず医師の助言を仰いで使用するようにしてください。

病院はちょっと怖い

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画像は豆乳ふっくら化粧水より転載

美容外科で施術するのは、ちょっと大袈裟。
レーザーや薬なんて、ちょっと怖い。と思われる方には、時間がかかるかもしれませんが市販の豆乳ローションを使っての対処をおすすめします。
豆乳ローションには無駄毛を防ぐ効果もありますので、無駄毛も気になる脇に塗布するのにぴったりだと思います。
豆乳ローションで美白ケアをしつつ、しっかり保湿をすれば少しずつ脇の黒ずみは薄くなっていくはずです。
続ける努力さえすれば、効果を実感できると思います.

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画像はバイオオイル ピュアセリンオイルより転載

また、バイオイルという外国製のオイルにも効果があるそうです。
色素沈着に対して有効なオイルなうえ、顔にも体にも使えるので一石二鳥です。
髪にも使えますので、もはや一石三鳥ともいえるかもしれません。
バイオイルは扱っているドラッグストアが少ないので、ネット通販などで購入するのが手早いと思います。

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