札幌での温泉入浴は、割引・イベントのある風呂の日がお得
4月26日は良い風呂の日!
札幌で風呂の日にちなんで行われる割引やイベントについて調べてみましょう。
風呂の日とは
毎月26日は「風呂の日」です。特に、4月26日は「良い風呂の日」です。
「4(よい)2(ふ)6(ろ)」の語呂合わせで、親子でお風呂に入って親子の対話を深めたり、家族同士ふれあいを促すことを目的にしています。
温泉、スーパー銭湯のキャンペーン
札幌市内の温泉入浴施設にて、様々なキャンペーンが行なわれているようです。
事前に要チェックです!
湯処 花ゆづき
画像は湯処 花ゆづきより転載
■日時 毎月26日
■住所 札幌市西区二十四軒三条1丁目19
■電話 011-633-4126
■詳細 入浴回数券(10回綴り)
大人 通常5,500円→5,200円
小人 通常2,800円→2,400円
極楽湯 札幌美しが丘店
画像は極楽湯 札幌美しが丘店より転載
■日時 毎月26日
■住所 札幌市清田区美しが丘1条7丁目6-10ペガロポリス美しが丘内
■電話 011-887-4126
■詳細 風呂の日としてお得なサービスをおこなっております。
札幌あいの里温泉 なごみ
画像は札幌あいの里温泉 なごみより転載
■ 日時 毎月26日
■ 住所 札幌市北区南あいの里5丁目1-20
■ 電話 011-778-7531
■ 詳細 入浴回数券通常4,200円を4,000円にて販売
札幌東区の公衆浴場 こうもんの湯
画像は札幌東の公衆浴場 こうもんの湯より転載
■日時 毎月26日
■住所 札幌市東区北30条東19丁目1-1
■電話 011-780-2615
■詳細 生ビール・ジュースSサイズ半額
こみちの宿 ほのか
画像はこみちの宿 ほのかより転載
■日時 毎月11日、26日
■住所 札幌市中央区南三条西2丁目15-5
■電話 011-221-4126
■詳細 回数券特別販売
他にもあるかもしれません。お気に入りを見つけてみましょう。
お風呂での「やってはいけない」は?
あなたの為だけではない、温泉浴場
多くの方々が入浴して楽しむ為には、最低限のマナーが生じてきます。
ここででは、お風呂での「やってはいけない」ことを調べてみましょう。
1.食後すぐに入ってはいけない
食後にすぐ入浴すると、血行が良くなり胃や腸に血液が集まらず消化不良になってしまいます。食事の前後は、30分以上あけて入浴しましょう。
2.お湯の温度を42℃以上にしてはいけない
42~43℃の高温浴では、血圧や心拍数が急激に上昇し体に負担がかかってしまいます。
体にとって理想的なお風呂の温度は38~39℃で、リラックス効果が得られます。
3.長時間入浴してはいけない
長時間お風呂に浸かっていると、角質のセラミドが流出し、肌の乾燥が進んでしまいます。乾燥を防ぐには38~39℃のお湯に10分ほど浸かるのが効果的です。
4.肩まで浸かってはいけない
画像は、せかいかん.jpより転載
水圧によって血圧が上昇し、心臓にかなりの負担がかかってしまいます。
半身浴なら体にストレスもかからず、疲労回復や不眠解消の効果も期待できます。
ただし、背中の疲れや肩こりを早く静めたいときなどは肩までつかった方が効果的です。それでも、あまり長湯はお勧めしません。
5.お湯に浸かって身体がふやけてから洗ってはいけない
お湯に浸かることで角質のセラミドが流失してしまうので、その状態で洗うと乾燥を招くことになるそうです。
お湯につかっても体がふやけるほどの長湯をせずに、適度なところで体を洗いましょう。
6.身体をゴシゴシしっかり洗ってはいけない
画像は説話社 happyWebより転載
角質のバリアを壊してしまいます。こすり過ぎに十分注意しましょう。
石鹸やボディーソープをよく泡立てて、泡で体を洗うようにしましょう。
7.ボディクリームは身体の水滴を完全に拭いて塗ってはいけない
お風呂上がりの肌は、あっという間に乾燥します。
完全に水滴を拭いてからではなく、水分が少し残っている状態でクリームを塗れば、肌に浸透しやすく、乾燥も防げます。
お風呂は安全に、楽しんで入りましょうね。