衣替えをせずにいることはできる?ずぼら女子の一年着まわし計画!
桜の花が散り始めると気になってくるのは、衣替え。
実は私、一人暮らしになってから衣替えをしたくありません!
そんなずぼらな方の為の、衣替えをせずにいられるクローゼットづくりについてまとめさせていただきました。
一人暮らしの小さな部屋には不釣り合いな大きほど大きなクローゼットがあるという利点はありますが、クローゼットがない方でも生かせるところを取り上げます。
冬物の保管方法
寒がりの方にとって、夏を衣替えなしで乗り切ることはさほど難しい問題ではありません。
コートをクリーニングだして、セーターと一緒に防虫カバーをかけるだけで終わりです。
あとは、毎月のように除湿剤を変えるようにしています。ですが、この手間だけで済むなら衣替えに比べたら簡単です。
夏物を冬まで着まわす?
ものすごくせこい技ではありますが、基本的に『冬物・夏物』という区別をせずに服を買うと言う方法があります。
もちろん、色合いや生地などで着用を避ける時期があるもの(セーターなど)もありますが、そのほかは一年を通してきています。
真冬にノースリーブを着るってこと?…はい、そうです。
ただし、もちろんノースリーブ一枚できるわけではありません。ノースリーブの下に、同色系の保温性下着を着ます。そして肩口のつなぎ目を隠すために、カーディガンやセーターなどを着るのです。
これにより、同じトップスやワンピースを一年中着まわすことができるうえ、寒さからも身を守ることができます。
コートは裏地を外せるものを!
裏地を取り外せるコートを選んで着ることで、コートの活躍時期を3シーズンに増やすことができます。
収納場所の節約だけでなく、お財布の味方にもなってくれるのでコートを買うときは必ず裏地を取り外せるものを選ぶようにしています。
真夏以外活躍してくれるデザインのトレンチコートが特におすすめです。
着回しの親友・大判ストール
大判ストールは私のコーディネートの親友です。
寒い時期は細く折ってマフラーに、秋口や春先は肩に巻いてストールに、夏には職場に持っていきひざ掛けの代わりとして。
私のそばには、365日中300日はストールがついていてくれます(笑)
一年のうちほぼしまう時期がないため、衣替えの必要はありません。
ただし、同じものをずっと使い続けると、毎年買い替える羽目になるので注意が必要です。
フランス人に学んでみる(笑)
どこまで本当の話かわかりませんが、フランス人に学んでみるのも面白いかもしれません。