たくさんあるお口の病!歯周病・歯肉炎・歯槽膿漏はどう違う?

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お口の病と聞いて、まず何を思い浮かべますか?虫歯?歯周病?歯槽膿漏?

歯磨き粉のCM一つとっても、様々な効果が歌われていてそれぞれ何がどれに効くのかもよくわからないですよね?

気になったので調べてみました。

歯周病は総合名称!そのなかに細かい名称が

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実は、CMなどでたびたび耳にする『歯周病』というのはお口の中の病の総称なのです。

そして歯周病の場合、症状が悪くなってしまった段階に合わせて名前が変わります。

歯肉炎、歯周炎、歯槽膿漏とお口の中の病が進行します。歯槽膿漏にまでたどり着いてしまうと、歯を失う可能性も!

では悪化してしまうのを防ぐには、どうしたらいいのでしょうか?

対策は、何はなくとも歯磨き!

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歯周病はお口の中の雑菌・最近が原因で発生してしまうので、毎日のお口のケアが大切になってきます。

またこのケアによっていやーな口臭が防げると来れば、やらない理由がありません。

では、そのケアとは一体何なのでしょう?実は、あなたが毎日やっている歯磨きなのです。

塩分の含まれた歯磨き粉が最も有効ですが、もちろん普段使っている歯磨き粉でも正しい歯磨きさえできていれば問題ありません。

そう毎日歯磨きをしていて歯周病になってしまったあなたは、正しい歯磨きができていない証拠!

歯科で歯磨きのチェックをするようにしましょう。フロスまで使っていたのに…、というあなたはあと少し、もう一つの強い味方を手に入れましょう。もちろん、歯磨きなしでマウスウオッシュのみというあなたは問題外!今すぐ歯医者さんに駆け込んでください。

歯医者さんが歯周病対策のパートナー

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歯磨き以上の歯周病対策のパートナーがいます。それは歯医者さん。

毎日きちんと歯磨きしても、どうしても取りきれない汚れがあります。それを落としてくれるのが歯医者さん。

歯医者さんは専用の細かい器具を使って、資格のある歯科衛生士さんのみが歯石除去を施術することができます。

この施術によって普段の歯磨きだけでは残りがちな古い汚れや、歯の間の細かな汚れまで落とすことができます。

お口の健康も美も守ることができて一石二鳥のこの施術。

最近の歯医者さんは予約が取り辛いですので、月に一度程度の検診を習慣づけることで歯周病や口臭が改善されること間違いなしです。

歯医者には、行ってる時間的余裕のない。又は歯医者が苦手と言う方は、歯磨きブラッシングで物足りない歯周病予防に有効なコンクールFなどと言う様な薬を使うのもありかと思われます。

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